とりとめのないテキトーなつぶやき

特にテーマもなく、その時思いついた事をテキトーにつぶやきます

ユーバー杯

バドミントンの国別対抗戦であるユーバー杯で日本女子チームが37年ぶりに優勝!

すごい!

第1シングルスで山口茜が2-0、第1ダブルスで福島由紀・広田彩花(フクヒロ)ペアが2-0、そして第2シングルスで奥原希望が2-0、全てストレートでタイを破り、念願の優勝。

素晴らしい!

37年ぶりって、その頃も日本バドミントンは強かったんですね。 その頃は誰がいたんだろうと思っていたら、ライブ中継の解説をしていた陣内貴美子さんが15歳?で全日本に入った時だって言っていた。

陣内さんの現役時代は知らないけど、すごい選手だったんですね。

明日は男子の国別対抗戦トマス杯の決勝で中国戦。 昨日の準決勝では、前回優勝のデンマークを破り決勝進出。

男女とも優勝なんてなったらたまらないね。

明日は、トマス杯も楽しみだけど、 娘の都大会団体戦もあるので、そっちも楽しみ

レベルは違いすぎるけどね

男子トイレの謎

公共施設の男子トイレに入ると、ほぼ100%、便器の外、手前に滴がこぼれている。

まあ、勢いよくジャーっと音を立てておしっこをする人もいるし、最後ブルブルと大きく振る人もいるので、ちょっとした滴が外にはねるのも分からなくはない。

また、あともう一歩前に出てすればいいのに、少し離れてしちゃうものだから、最初の出だしと最後の終息時に便器の外にこぼれる、というのも理解できる。

でも、たまに え?これ完全に便器の外にしてるじゃん、というくらいの量、水滴というより水たまりになっ ている時がある。

その場合大体左足を置く場所にこぼれているケースが多い。

よほど差し迫っていて、ちゃんと取り出す前に出ちゃったのか、 狙ったところとは全く違う方向に向いて出しちゃったのか、 その辺の真相はわからないが、

でも、どう考えてもその場合、絶対ズボンに引っかかってるでしょ?と思うのだが、果たしてどうなのか?

トイレに立ち寄る度に気になって仕方ない。

天然ボケ

今日は札幌から十勝まで車で移動し仕事を終え、帯広空港から羽田空港まで戻ってきた。

 

座席は会社の経費で取っているので、もちろん普通席。

普段は、到着してから荷物を降ろし易くて出やすい通路側を予約している。

 

今日はクラスJに空席があって、1000円でアップグレードが出来るというので、迷わずアップグレードをした。

 

1番前の席が空いていたので、窓際にした。

窓際に座るのは久しぶりなので、離陸してしばらくは外を眺めていた。

 

飛行機から外を眺めながら、新婚旅行でプーケットに行った時の事を思い出した。

 

ウチの奥さんは少し天然が入っているというか、たまに突拍子もないボケをかましてくる。

 

その時もそうだった。

 

奥さんは窓際に座り、初めての海外旅行にウキウキしながら、離陸前からずっと外を見ていた。

 

離陸後、水平飛行になってもずっと外を見ている。

下には海しか見えないのに。

 

「海見るのが楽しいの?」

僕の質問に奥さんはこう答えた。

 

「誰か漂流してないか探してるの」

 

え?なに?

何を言ってるのかよくわからない。

 

「漂流している人がいたら助けてあげなきゃ」

こう言って窓の外を眺め続ける。いや、捜索している。

どうやら本気で言っているようだ。

 

仮に本当に漂流している人がいたとしても、高度1万メートルの上から見えるはずがない。

そう言っても、「そんなのわからないじゃん」と、聞く耳を持たない。

僕と同じ大学出ているし、頭が悪いわけでもないのに、なんなんだ?

 

その時は雲もあまりなく、海が良く見えていて、上空から見る海は、確かにあまり高度を感じないので、見えるような気がしているのも分からなくはない。

 

でも…

 

ちょっとめんどくさくなってきて、

「飛行機から下を見て人がいるかどうか分かるってことは、下から飛行機を見上げて、窓から乗ってる人が見えるってことじゃない?君、飛んでる飛行機の窓の中の人の顔見える?」

と、テキトーな説明をした。

 

その説明になぜか急に納得して、そんなことを言っていた自分が恥ずかしくなったようで、

「そっか、そうだよねー、見えないよね。馬鹿みたい」

と、外を見るのをようやくやめてくれた。

 

 

あれから、22年。

今でも強烈な天然ボケをかましてくれるので、娘と一緒に「ママ可愛いよねー」と笑う日々が続いている。

憲法記念日

昨日は憲法記念日ということで、テレビでも多く憲法について取り上げていたので、久しぶりに日本国憲法を全文読んでみた。

 

久しぶり…たぶん、高校生以来かな。

高校生の頃、若気の至りというのか、いろいろなものを暗記したい欲求があり、授業で習ったものを端から覚えてやろうという時期があったことを思い出した。

 

日本国憲法だったり、徒然草枕草子方丈記だったり。

他にもあったかもしれないが、結局全部なんて覚えられず、どれも途中で挫折したけど…

 

あらためて日本国憲法を読んでみると、ほとんど覚えていなかったが、第9条は高校の時以外でも触れているせいかさすがに覚えていた。

 

第2章 戦争の放棄

第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 

↑答え合わせをして細かい間違いは修正しているけど、書き写したのではなく、暗記から書けた。

 

こうしてみると、第9条は名文だなと思う。

 

日本国憲法は制定から70年間改正されておらず、世界で一番古い憲法だとあさイチでやっていた。(他国は制定後改正をしているため)

 

一方で、日本国憲法の内容を知らない、理解していない国民が多いということなので、憲法改正云々以前に、もっとみんな(自分も含めて)勉強しなきゃと思う。

 

気になって自民党憲法改正草案も読んでみたが、一部分かりやすい表現にしている部分は良いが、特に第9条については、中身の是非や政治的思考は別として、せっかくの名文が駄文で汚されている感があり、そこに拒絶感を感じてしまった。

 

そのせいか、何か気持ちいい文章を読みたくなった。

探してみよう。

足立ナンバー

なんだろう…

たぶん相性なんだろうけど、

車を運転していて、イラッとする車がいてナンバーを見ると、足立ナンバーの確率がものすごく高い気がする。

 

僕は足立ナンバー地域ではないのと、通勤含めて活動範囲も足立地区ではないので、走っているときに会う足立ナンバーの割合は感覚値だけど2割くらい?なのだが…

 

右折レーンからいきなり車線変更してきたり、車間をめちゃめちゃ詰めてきたりと、下品な運転をするのは、全てではないが足立ナンバーが多い。

今日も関越自動車道を走っていたら、ウインカーをつけずに右から左から車線を変えて追い越ししまくっている足立ナンバーに会った。

 

僕のエリアで多い品川ナンバーや川崎ナンバーや横浜ナンバーでも下品な運転の車も当然いるが、

あくまでも個人の感覚としてだけど、下品な足立ナンバーに会う機会が多い。

もちろん、マナーのいい足立ナンバーもいるので、足立ナンバー全てが下品なわけではないが。

 

あと、え?ここに路駐する?っていう所に駐車しているのも足立ナンバーが多いかな。あとこれは所沢ナンバーも多い。

地域によって路駐の感覚が違うのかな?

 

ナンバーによってどういう特徴、特性があるか?それは何故か?

…なんてことを調べる気は毛頭ない。

後部座席の窓を開ける

ちょっと暑いくらいだけど、天気が良くて気持ちがいいゴールデンウィークですな。

 

こんな気持ちが良い天気の時は、エアコンは切って窓全開でドライブしたくなってくる。

 

ドライブ中に窓を開けるといえば、

ウチの車は4ドアのステーションワゴンなんだけど、

走行中後部座席の窓を開けると、耳がおかしくなるくらいのバタバタバタというかボワッボワッボワッというか、そういう音というか空気の振動が発生する。

 

大体40キロを超えるあたりからし始めて、60キロくらいでは耳が痛くなるくらいになる。

 

これは、たぶん窓を開けることによって起こる気圧の変化のせいなんだろうと勝手に想像している。

耳も痛くなるし。

 

音、振動が発生する原因は、ネットで調べたら答えは出て来るのかもしれないけど、学識の無い奴が知ったかぶりでブログなんかに書いている生半可な知識に振り回されたくないので、別にいい。

大した話でもないし。

 

車の形状によって違うのかもしれないけど、経験上、4ドアのセダン、ワゴンは大体同じような現象が起きている。

ミニバンは、後部座席はあまり窓が開かない車が多いのと、乗る機会が少なく実証出来ていないので、どうなるかはわからない。

 

とまあ、その辺も引っくるめてどうでもいい話なわけだけど、

運転中、後部座席の人が窓を開けて、バタバタ、ボワッボワッと音がして耳が痛くなったら、なんてことはない。

運転席の窓を開ければ、その音はすぐに消える。

 

それだけのこと。

やっぱり大した話じゃなかった。

 

 

 

バドの話題

先週末はバドミントンがそこそこ話題になってましたね。

 

アジア選手権が中国で開催されて、男子シングルスではなんと桃田が優勝、女子ダブルスはフクヒロペアがタカマツペアを破って優勝。

素晴らしい!

 

桃田は決勝でリオ五輪金メダリストのチェン・ロン(中国)を破って優勝したのですが、それはそれで本当にすごいことなんですが、僕としてはなんといってもやはり、準決勝で、かのスーパースター、レジェンド   リー・チョンウェイ(マレーシア)を破ったということに感涙です。

 

数年前のヨネックスオープンで初めて生リー・チョンウェイを観た時は、驚きと感動でしたからね。

バドミントン素人の僕ですが、彼の動きの優雅さと俊敏さ、そして精密さとパワフルさを兼ね備えたプレイスタイルは、もう何とも言えないものでした。

 

桃田は例の不祥事から復活して、苦労してようやくここまで戻って来てくれて、しかも、リー・チョンウェイを破っての優勝だなんて、たぶん日本中のバドミントンファンが待ち望んでいた姿でしょう。

これからさらに期待が膨らみますね。

 

アジア選手権はTV放送が無いそうなので、この試合を観れないのはとても残念です…

 

フクヒロペアも、再春館を辞めて移籍するそうですが、今まさにノッているペアだけに、この判断がより良い方向になるといいですね。

 

そういえば、日曜ドラマのブラックペアンを観ていたら、看護師役の女優さんがタカマツの松友に似てるー!と思い、気になって調べてみたら、趣里さんていう女優さんでした。水谷豊と伊藤蘭の娘さんなんですね。知らなかった。

 

そしてもう一つバドミントンのニュースとしては、我が娘も中学2年生になり、春季大会が始まりました。

とりあえず区大会では優勝出来たので、次のブロック大会、さらに都大会でも勝ち進んでもらいたいものです。

娘ファンの父は、どこまでも追っかけ出来るよう、仕事そっちのけでスケジュールは調整済みなので。