とりとめのないテキトーなつぶやき

特にテーマもなく、その時思いついた事をテキトーにつぶやきます

ピアノ

今日は中1の娘のピアノ発表会だった


半年前に発表会の日程と演目が決まってからは、一生懸命練習をしていた…かな?


バドミントンの試合や練習で疲れて帰って来た時はピアノはやっていなかったし、期末テストの合間を縫ってやってはいたが、おかげで期末テストの結果は散々だったし…


まあ、といってもコンクールに出たりとか音大に行こうとかいうほどのものじゃないので、それなりには一生懸命やっていたかな

演目は


ショパン 幻想即興曲第4番嬰ハ短調


有名でカッコいい曲だが、ピアノを弾けない父からしても、かなり難しそうな曲だ

難易度もA〜F段階でEランクらしいから、やはり難しいんだろう


練習始めたてのころは全く弾けず、今年に入ってからも大丈夫か?というくらい弾けていなかったのが、今月に入ってからの成長ぶりは驚くほどだった

よくわからないが、ピアノって急に弾けるようになるものなのかな?


今日の結果は、
数箇所ミスはあったものの、十分な出来だった


娘のピアノの音のファンである父は心の中でブラボーと叫んでいた


バドミントンもピアノも、どれだけ娘のファンなんだって話だけど…
ただの親バカともいう…


まあ、娘には僕の好きなベートーヴェンの月光が弾けるようになってくれれば、それでいいかな


しかし、やっぱりクラシックはいいね
またコンサートに行こう


それまでは、お気に入りの本を読んでクラシックに触れよう

蜂蜜と遠雷

直木賞を取ったこの本は、本当に面白い


登場する天才少年や天才少女のキャラがとても魅力的で、架空の人物なのに、僕は彼らの大ファンになってしまった。

そしてなにより、そんな彼らのピアノの演奏を、文字だけでこんなにも表現できるのかと、驚いた


といってもコンクールで使われる楽曲は知らない曲が多いので、都度調べて聴かないとわからないし、
聴いてもわからないんだけどね…


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